致死量の医薬品を家庭に?

ここ1,2年、フッ素洗口に関する気になる状況が発生しています。
学校現場の「働き方改革」の影響を受けてか、フッ素洗口の実施方法が変化しているのです。

それは「500mlのフッ素洗口液を、希望する家庭に配布する」という方法です。

そもそもフッ素洗口の薬品「フッ化ナトリウム」は、毒性のある物です。
過去の記事でも書きましたが、フッ化ナトリウムに含まれる「フッ素」には「致死量」もあります。
つまり一定量を超えて摂取すれば、単に健康を害するだけでなく死に至る物質なのです。

フッ素の致死量は体重1Kgあたり4ミリグラム。
これは1980年オランダ薬物評価委員会編の「薬の副作用年鑑」によるものです。
この数字は1978年にオーストリアでおきた痛ましい事故を元に設定されたものです。
その事故とは、2歳児が誤ってフッ素錠剤を飲んで亡くなってしまった、というものでした。

こんな痛ましい事故を、日本で絶対に起こしてはいけない!!

毎日法の洗口液500mlには、体重15kgくらいの3歳児が、3~4人亡くなる可能性のあるフッ素が含まれています。
週1回法なら7.5人分の致死量です。

洗口液を家庭に持ち帰れば、そこには1歳児がいるかもしれません。2歳児がいるかもしれません。
もし、他のものと間違って飲んでしまえば、致死量に達してしまう可能性は排除できません。

さらに問題なのは、そういった危険性を、管理する側の保護者には全く知らせないまま配布されている、ということです。
学校で週1回法のフッ素洗口液は、どんなふうに管理されているか思い出してください。
施錠が可能な金庫で、厳重に管理されているのです。
そんな薬品を、家庭に配布???
さらに説明も無し???

こんななりふり構わずの方法で、必死にフッ素洗口を広げようとする行政の、本当のねらいはどこにあるのでしょうか。